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今日は冬至。柚子を買ってきたので、あとでにゃー氏と柚子湯に入るつもり。
今年もそろそろ終わりに近づいて、もう次会うのが来年になりそうな患者さんとは年末の挨拶を交わす時期になった。当たり前ながら仕事は繁忙期。でもにゃー氏の方がもっと大変そうである。私はいくら忙しくても、１時間半も残業すれば今日はすごく大変な日だったなって思うレベルだし。
転職して１年４ヶ月が過ぎた。前の会社と大体同じ日数を今の職場で過ごしたことになる。合っている、んだろうなぁと思う。昔と比べると、今は仕事に関して何より心が穏やかだ。今後子供ができたらとか遠くに引っ越ししたらとか考えると、いつまでいられるかは分からないけれど、できるだけ勤めていたいと今は思っている。
ちょうど更新していない間に私もにゃー氏も一つ歳を取って、にゃーは28、私は26になった。更に彼と付き合ってから丸６年が経ち、結婚してから３ヶ月経った。思えば付き合ってほやほやだった頃は、私がそれまで長く男の人と付き合ったことがなかったこともあって、月日が経つのがとても遅く感じられた。ああやっと２週間、やっと１ヶ月、やっと３ヶ月と手帳を見てはカウントし、まだそれだけしか経っていないのか、もっと前から一緒にいた気がするのにと何度も思った。きっと過去のこととか未来のこととか、色々不安だったのだと思う。あれから６年経って、今でもにゃー氏と一緒にいるよ、なんと結婚もしちゃったよ、きっとこの先も一緒にいられるんだと思うよ、だから大丈夫だよとあの頃の自分に教えてあげたい。
もうすぐ志村が死んで１年。アルバムもベストも買ったけど、まともに向き合えずに１年を迎えようとしている。
ノルウェイの森はハルキ夫婦（？）としては観とかないとねってことで観ましたが、うまく感想を述べられないので観たという記録だけ。
今期ドラマは珍しく２つも観てました（いつもは一つか全く観ない）。流れ星とギルティでした。にゃー氏は５つくらい観てました。流れ星の主人公は、偶然ながら私と同じ名前（漢字も一緒！）だったので、毎回竹之内に呼ばれて胸きゅんでした。
最近はすぎる氏*1の実況をちまちま観るのが楽しみです。
思いついたことをあげていたら、段々どうでもいいことに。今年中にもう一回くらい書こうかな。
曇りのち晴れ
昨日、生理前のこともありちょっとイライラしていた。でも患者さんに対してはいつも何故か全くイライラしない、むしも調子悪いときの方が言葉や態度を気をつけて患者さんと話すようにしているので向こうからしたらいつもより優しく感じるのかもしれない。
最近糖尿病と診断されたまだ若い患者さんに、なぜ糖尿の人は食べ物に気をつけなきゃいけないのか？一生付き合っていかなきゃいけないのか？普段の生活はどうしたらいいのか？？などなど質問攻めにあった。薬についてのアドバイスはできても、もちろん私は医者じゃないので言っていいことと言うべきではないことがあり、そういうことを考えながら、でも納得してもらえるように自分なりに話した。
彼が薬局から帰った後、その一部始終を見ていた他の患者さんから「すごく分かりやすい話だった」とお褒めの言葉をいただき（他の患者さんに会話内容が問答無用で聞こえてしまう、プライバシー配慮に難点のある家庭的な職場で働いています・・・）、素直にとても嬉しかった。もっと色々勉強しなきゃな・・・。
そんな薬剤師3年目、お昼休みの職場からお送りしています。
