曇りのち晴れ

昨日、生理前のこともありちょっとイライラしていた。でも患者さんに対してはいつも何故か全くイライラしない、むしも調子悪いときの方が言葉や態度を気をつけて患者さんと話すようにしているので向こうからしたらいつもより優しく感じるのかもしれない。
最近糖尿病と診断されたまだ若い患者さんに、なぜ糖尿の人は食べ物に気をつけなきゃいけないのか?一生付き合っていかなきゃいけないのか?普段の生活はどうしたらいいのか??などなど質問攻めにあった。薬についてのアドバイスはできても、もちろん私は医者じゃないので言っていいことと言うべきではないことがあり、そういうことを考えながら、でも納得してもらえるように自分なりに話した。
彼が薬局から帰った後、その一部始終を見ていた他の患者さんから「すごく分かりやすい話だった」とお褒めの言葉をいただき(他の患者さんに会話内容が問答無用で聞こえてしまう、プライバシー配慮に難点のある家庭的な職場で働いています・・・)、素直にとても嬉しかった。もっと色々勉強しなきゃな・・・。
そんな薬剤師3年目、お昼休みの職場からお送りしています。