一つ前のつぶやきは、どうしようもなく夜中に書いたもの。もう随分と、ここをそういう感情の捌け口にしたことはなかったし、夜中の雑念に悩まされることもなかったものだから、びっくりするくらい苦しくてどうしていいのか分からなかった。特に何があったという訳でもなく、生理前でもなく、ただちょっとしたきっかけで(それと、夜中だったっていうことで)昔の苦しかった頃のことを思い出して泣けた。しかし思い出し泣きっていうのは止まらないものだね・・・
にゃー氏はびっくりしてたみたいだったけど、眠れば大丈夫だからと言うと安心して本を読んでいた。少し寂しかったけれど心配されたくなかったので良かったのかも。
頭の中をぐるぐる回っていたのは今更ながらの「嵐のようなひと」だった。昔ほど悩まされなくなった(最近は本当にめっきり)けど、私の中から消えてくれない。
だけどそれでいいんだと思う。どうしてだかそう思えた。